サモトラケのニケ(読み)サモトラケノニケ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サモトラケのニケ」の意味・わかりやすい解説

サモトラケのニケ
Nikē; Nike of Samothrace

ヘレニズム期の大理石彫刻。前 190年頃の制作。空から舟のへさきに降り立った有翼のニケ (勝利の女神) を表わす。頭部と両腕は失われている。 1863年サモスラキ (サモトラケ) 島で発見。ロゾス島の人々が,シリアのアンティオコス3世に対する戦勝を感謝して,サモスラキ島のカベイロス神域の近くに立てた像と推定される。ルーブル美術館蔵。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む