サラサ灯台(読み)サラサドウダン

デジタル大辞泉 「サラサ灯台」の意味・読み・例文・類語

サラサ‐どうだん【サラサ台】

ツツジ科の落葉小高木。近畿以東の山地自生。6、7月ごろ、釣鐘形の紅がかった白色の花を多数つける。名は花びらサラサ状の模様由来。風鈴つつじ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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