サラマ(その他表記)Salamá

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サラマ」の意味・わかりやすい解説

サラマ
Salamá

グアテマラ中南部の都市。バハベラパス県の県都。首都グアテマラ市の北北東約 70km,チュアクス,ラスミナス両山脈の間の標高約 920mの地にあり,チホイ川支流サラマ川にのぞむ。周辺の農牧地帯の中心地で,サトウキビコーヒーオリーブ家畜などを集散する。グアテマラ市と道路で連絡。人口1万 1432 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android