ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サラマ」の意味・わかりやすい解説 サラマSalamá グアテマラ中南部の都市。バハベラパス県の県都。首都グアテマラ市の北北東約 70km,チュアクス,ラスミナス両山脈の間の標高約 920mの地にあり,チホイ川支流サラマ川にのぞむ。周辺の農牧地帯の中心地で,サトウキビ,コーヒー,オリーブ,家畜などを集散する。グアテマラ市と道路で連絡。人口1万 1432 (1990推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by