サルターウル(その他表記)Sartāul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サルターウル」の意味・わかりやすい解説

サルターウル
Sartāul

12~13世紀頃モンゴル人が中央アジア商人を呼んだ名称漢字では撒児塔兀勒と音写されている。商人を意味するサンスクリット語の sārthavāhaに由来する。十月革命以前,定住ウズベク人タジク人をさしたサルトという語はこの語の変形である。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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