サルマティア人(読み)サルマティアじん(その他表記)Sarmatians

旺文社世界史事典 三訂版 「サルマティア人」の解説

サルマティア人
サルマティアじん
Sarmatians

前4〜後1世紀ごろに活躍した,イラン系遊牧民族。サルマート人ともいう
前5〜前4世紀ごろ,中央アジアから西方に移動し,スキタイ人を圧迫し,トボル川からヴォルガ川に及ぶ地域に居住した。前2世紀にはドナウ川流域に進出騎馬と槍に長じ,1世紀以後しばしばローマ帝国の北東辺境に侵入したが,やがてゲルマン系のゴート族に押され,フン族に圧迫されて衰えた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む