サロロ(読み)さろろ

日本歴史地名大系 「サロロ」の解説

サロロ
さろろ

漢字表記地名「沙流」(砂流)のもととなったアイヌ語に由来する地名。「サロロ」(観国録)のほか、「サルヽン」(駅路抵記)、「サルル(蝦夷人物誌)、「シヤロヽ」(山川地理取調図)などと記される。享保十二年所附に「しやるゝこたん」とみえる。谷口青山沿岸図(寛政一〇年、市立函館図書館蔵)に「サルヽ 此辺丹頂鶴来ト云」とある。「地名考并里程記」に「サロヽ 休所 テシホ江四里半程 夷語シヤロヽなり。則、シヤルヲロの略語にて、前の和解のことく」と記し、前出の「サロヽ」で「則、湿沢の有と訳す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 中程

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む