さんぐう

普及版 字通 「さんぐう」の読み・字形・画数・意味

【参】さんぐう

仲間となる。〔淮南子、覧冥訓〕夏の時に至るに(およ)び、~群臣、上(しやう)のを準(のぞ)みて當るを懷(おも)ひ、骨(うと)んじて自ら人を容れ、參して陰(ひそ)かに謀り、~競ひて驕を戴き、其のに像(おもね)り、人を亂して以て其の事をす。

字通「参」の項目を見る


【三】さんぐう

三組の射。

字通「三」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android