サンタマリアイントラステベレ聖堂(読み)サンタマリアイントラステベレセイドウ

デジタル大辞泉 の解説

サンタマリア‐イン‐トラステベレ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サンタマリアイントラステベレ聖堂】

Basilica di Santa Maria in Trastevereイタリアの首都ローマ中心部、トラステベレ地区にある聖堂。ローマ最古の教会の一。ローマ教皇カリストゥス1世が建てた礼拝所に起源し、4世紀に教皇ユリウス1世が聖母マリアを祭る教会を建造。12世紀に教皇イノケンティウスが再建し、現在見られるビザンチン影響を受けたロマネスク様式の聖堂になった。12世紀に作られた内部後陣のモザイクが有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む