サン・ミニアート・アルモンテ聖堂(読み)サン・ミニアート・アルモンテせいどう[フィレンツェ](その他表記)San Miniato al Monte, Firenze

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

サン・ミニアート・アルモンテ聖堂[フィレンツェ]
サン・ミニアート・アルモンテせいどう[フィレンツェ]
San Miniato al Monte, Firenze

イタリアフィレンツェの南側,アルノ川を渡った丘の上にあるロマネスクの小聖堂。 1063年に献堂された三廊式のバシリカ聖堂であるが,半円形アーチにより奥行方向を3分されている身廊は,半円筒ボールト (穹窿) への発展段階を例証するものとして重要な意味をもつ。聖堂内外は黒と白の大理石によって美しく化粧張りされているが,特に単純な幾何学的フォルムによって構成されているファサードは完璧な均衡美をみせ,フィレンツェにおけるルネサンスのデザインの原型となるものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む