サーングリ(その他表記)Sāngli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サーングリ」の意味・わかりやすい解説

サーングリ
Sāngli

インド西部,マハーラーシュトラ州南西部の都市。サーングリ県の行政庁所在地。コラープル北東約 40km,クリシュナ川に面する。かつてのサーングリ藩王国の首都で,広い街路と多くの庭園がある。州ではムンバイ (ボンベイ) に次ぐ農産物の大市場で,特に搾油用種子,ターメリックは重要。ほかにタバコ,ラッカセイ香料,バターなどがある。大規模な綿織物,たばこ製造,搾油,金属器製造が行われ,南東約 15kmのミラジとともにサーングリ・ミラジ工業地帯を形成。コラープルのシバジ大学の工学商学,教育の各カレッジとプーナ大学のカレッジがある。クリシュナ川河岸のガナパティ寺院は寺院建築としてもすぐれ,王一族の墓所として有名。人口 19万 3181 (1991) 。

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