さ走る(読み)サバシル

デジタル大辞泉 「さ走る」の意味・読み・例文・類語

さ‐ばし・る【さ走る】

[動ラ四]走る。すばやく動く。
「川の瀬に鮎子―・る」〈万・四一五六〉

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精選版 日本国語大辞典 「さ走る」の意味・読み・例文・類語

さ‐ばし・る【さ走】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 走る。また、いきおいよく泳ぐ。
    1. [初出の実例]「春されば吾家(わぎへ)の里の川門には鮎児佐婆斯留(サバシル)君待ちがてに」(出典:万葉集(8C後)五・八五九)

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