さ鳴らく(読み)さならく

精選版 日本国語大辞典 「さ鳴らく」の意味・読み・例文・類語

さ‐ならく【さ鳴】

  1. ( 「さ」は接頭語。「ならく」は動詞「なる(鳴)」のク語法 ) 鳴ること。評判の立つこと。
    1. [初出の実例]「ま愛(かな)しみ寝らくしけらく佐奈良久(サナラク)伊豆高嶺鳴沢なすよ」(出典万葉集(8C後)一四・三三五八(或本歌))

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