ザルモクシス(その他表記)Zalmoxis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ザルモクシス」の意味・わかりやすい解説

ザルモクシス
Zalmoxis

古代トラキアのゲタイ人の神。霊魂の不滅を信じていたゲタイ人は,死者はザルモクシスのところへ行くと信じ,5年目ごとにくじ引き,あたった者をいけにえにして彼らの願いごとやことづてを持たせザルモクシスのもとに送った。この者は,3本の投槍を構えて待受ける男たちの槍に貫かれて殺されなければならず,失敗したときは,また別の使者が選ばれなければならなかったという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む