シエンクアン高原(読み)シエンクアンコウゲン

デジタル大辞泉 「シエンクアン高原」の意味・読み・例文・類語

シエンクアン‐こうげん〔‐カウゲン〕【シエンクアン高原】

Plateau du Xieng Khouang》⇒ジャール平原

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシエンクアン高原の言及

【ジャール平原】より

…ベトナム国境のアンナン山脈から延びる標高1000m前後の石灰岩質の高原で,ラオスの屋根の一つを形成する。行政的にはシエンクアン省を中心とした地域で,チャンニン高原またはシエンクアン高原ともいう。中心のシエンクアン市(人口約1万)はヨーロッパ風の小都市である。…

※「シエンクアン高原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む