シエンクアン高原(読み)シエンクアンコウゲン

デジタル大辞泉 「シエンクアン高原」の意味・読み・例文・類語

シエンクアン‐こうげん〔‐カウゲン〕【シエンクアン高原】

Plateau du Xieng Khouang》⇒ジャール平原

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシエンクアン高原の言及

【ジャール平原】より

…ベトナム国境のアンナン山脈から延びる標高1000m前後の石灰岩質の高原で,ラオスの屋根の一つを形成する。行政的にはシエンクアン省を中心とした地域で,チャンニン高原またはシエンクアン高原ともいう。中心のシエンクアン市(人口約1万)はヨーロッパ風の小都市である。…

※「シエンクアン高原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む