シェーディング(その他表記)shading

翻訳|shading

デジタル大辞泉 「シェーディング」の意味・読み・例文・類語

シェーディング(shading)

明度の異なる白粉おしろい頰紅ほおべになどで顔に陰影をつける化粧法。
コンピューターグラフィックスで、物体表面に陰影や色の変化をつけ、立体感質感をだす手法フォンシェーディングフラットシェーディングなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシェーディングの言及

【地図】より

…地形を表示する等高線の間隔についてみると,大縮尺図では2~5mくらい,中縮尺図では10~20mくらい,小縮尺図になると100~500mくらいが一般である。また地形の表現を助ける手段として,10万~50万分の1くらいの地図では,ぼかし(シェーディングshading)がよく用いられ,100万分の1以下の地図では,高度帯ごとに色分けする段彩が用いられることが多い。 以上の地図の縮尺と表現内容との関係は,地形図などの一般図の場合であり,一般にいって縮尺が大きいほど,表現内容が豊富であり,また詳細である。…

※「シェーディング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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