普及版 字通 「シ・キ・おやばね」の読み・字形・画数・意味

15画
[字訓] おやばね
[説文解字]

[字形] 形声
声符は是(ぜ)。〔説文〕四上に「鳥の彊
の猛き
なり」とあり、おやばねをいう。〔玉
〕に「猛なり」とは猛禽の意。〔周礼、秋官、
氏〕は猛禽を掌る職である。[訓義]
1. おやばね、つよいはね。
2. あらい、つよい。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...