シクロトリシロキサン

化学辞典 第2版 「シクロトリシロキサン」の解説

シクロトリシロキサン
シクロトリシロキサン
cyclotrisiloxane

一般式 (RR′SiO)3 で表される六員環の環状シロキサン化合物の総称.ヘキサメチルシクロトリシロキサン,ヘキサフェニルシクロトリシロキサンなどがある.ジクロロシランの加水分解やシランジオールの脱水縮合で合成する.アニオン性,またはカチオン性の開環重合により直鎖状のポリシロキサンを与える.開環重合の過程においてシクロテトラシロキサンより速度論的に速く開環生成物を与える.シリコーン油,シリコーンゴムの原料として用いられる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む