システインデスルフヒドラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

システインデスルフヒドラーゼ

 [EC 4.4.1.1].シスタチオニンγ-リアーゼ,γ-シスタチオナーゼ,ホモセリンデアミナーゼ,ホモセリンデヒドラターゼ,L-シスタチオニン-システインリアーゼ(脱アミノ)ともいう.動物や酵母,カビなどに広く分布し,シスタチオニンを基質にしてL-システインと2-オキソ酪酸,アンモニアを生成する反応を触媒する酵素.ピリドキサール酵素の一つ

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

関連語 L-システイン

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む