シダ砂岩(読み)しださがん(その他表記)Woodwardia sandstone

日本大百科全書(ニッポニカ) 「シダ砂岩」の意味・わかりやすい解説

シダ砂岩
しださがん
Woodwardia sandstone

北海道石狩炭田の古第三紀層(石狩層群)中の一陸成層。幾春別(いくしゅんべつ)層に含められ、現在は地層名として用いられていない。シダ類化石を多産する帯緑色砂岩層で、広域にわたって追跡できることから、石炭探鉱によい指針となった。コモチシダ類Woodwardiaを特徴的に含むほかトクサゼンマイコウヤワラビコバノイシカグマメシダの各類を産する。

[植村和彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む