しつらえる

精選版 日本国語大辞典 「しつらえる」の意味・読み・例文・類語

しつら・えるしつらへる

  1. 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙
    [ 文語形 ]しつら・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙しつらう[ 一 ]
    1. [初出の実例]「時計台の丁度下にあたる所にしつらへられた玄関を出た」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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