精選版 日本国語大辞典 「しつらえる」の意味・読み・例文・類語
しつら・えるしつらへる
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙
[ 文語形 ]しつら・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 =しつらう[ 一 ]- [初出の実例]「時計台の丁度下にあたる所にしつらへられた玄関を出た」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...