しとんべ

精選版 日本国語大辞典 「しとんべ」の意味・読み・例文・類語

しとん‐べ【従】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しとりべ(従)」の変化した語 ) =しとりべ(従)
    1. [初出の実例]「健(ちから)人を名づけて、東方(あつま)従者(シトムヘ)と曰ふ」(出典日本書紀(720)皇極三年一一月(岩崎本平安中期訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む