デジタル大辞泉 「シャウカステン」の意味・読み・例文・類語 シャウカステン(Schaukasten) X線写真(レントゲン写真)などを見る際に用いる照明器具。背後から蛍光灯やLEDなどで照らす器具で、壁掛け式や卓上型のものがある。シャーカステン。→ライトボックス 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャウカステン」の意味・わかりやすい解説 シャウカステンSchaukasten 普通の写真は反射光を利用するが,X線写真の場合,フィルムのままを透過光で観察する。そのための装置で,不透明なプラスチック板の裏にケイ光灯が並んでいる。最近,大きいフィルムが使用されるため,大型化の傾向にある。立体撮影フィルムの観察には,特別に工夫された装置がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by