山川 世界史小辞典 改訂新版 「シャン人」の解説 シャン人(シャンじん)Shan ミャンマー連邦東部の山地に住む,タイ系言語を母語とする人々。13世紀の後半からビルマ史に登場する。盆地ごとに政治集団が形成され,イラワジ川流域の平地の支配を受けることが多かったが,独自の文化を維持してきた。 出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by