コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

母語 ぼご mother tongue; native language

5件 の用語解説(母語の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

母語
ぼご
mother tongue; native language

ある人が幼児期に周囲の人が話すのを聞いて自然に習い覚えた最初の言語。日本人日本語を母語とする場合などは母語と母国語が一致するが,日本語を母語としながら日本国籍を持たない場合や,政治的・地理的独立国家を持たないイディッシュ語バスク語を母語とする人々の場合のように母語が母国語と一致しないことも少なくない

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ぼ‐ご【母語】

人が生まれて最初に習い覚えた言語。母国語。
同じ系統に属する諸言語が共通の源とする言語。フランス語イタリア語などに対するラテン語の類。祖語。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

母語【ぼご】

一般に個人が最初に習得する言葉。子どもが成長の過程で母親など身近な人々から習得する言葉は,本人にとって最も自由な表現の手段であり,思考や人格と結びついた,代替の不可能な言語という理由で,言語心理学言語教育などでは重視されている。
→関連項目言語相対論識字率

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ぼご【母語】

ある個人もしくは集団が人生の最初に習得した言語のこと。しかし,その〈言語〉をどう解するかによって,広い意味での母語と狭い意味での母語を概念的に区別することが可能である。 広い意味での母語とは,たとえば日本人にとっての日本語のようなもので,ある個人が最初に習得した方言をその後なんらかの理由で捨て去るか変質させても,現在話しているものが日本語のいずれかの方言(もしくは,それに近いもの)である限り,彼にとって日本語が母語であるということができる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ぼご【母語】

ある人が幼児期に周囲の大人たち(特に母親)が話すのを聞いて最初に自然に身につけた言語。
同じ系統に属するいくつかの言語の源にあたると考えられる言語。フランス語、イタリア語、スペイン語などに対するラテン語の類。祖語。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

母語の関連キーワード君が人生の時交換トーテムバイリンガリズム個人コホート政治活動若しくは伊呂波個人生命保険

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

母語の関連情報