しゆうへい

普及版 字通 「しゆうへい」の読み・字形・画数・意味

兵】しゆう(しふ)へい

戦をやめる。〔左伝、隠四年〕夫(か)の州吁(しうく)は兵を阻(たの)みに安んず。~夫(そ)れ兵は(な)ほ火のごときなり。めずんば、將(まさ)に自ら焚(や)かんとす。~必ずれざらん。

字通」の項目を見る


】しゆうへい

ぬいとりした風。

字通「」の項目を見る


兵】しゆうへい

蜀の兵。

字通「」の項目を見る


【楸】しゆうへい

棊盤。

字通「楸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む