シュエズィーゴンパゴダ(読み)シュエジーゴンパゴダ(英語表記)Shwezigon Pagoda

デジタル大辞泉 「シュエズィーゴンパゴダ」の意味・読み・例文・類語

シュエジーゴン‐パゴダ(Shwezigon Pagoda)

ミャンマー中部の町ニャウンウーにある仏教寺院。都市遺跡バガン近郊に位置する。11世紀にパガン朝を創始した初代王アノーラータが建設を開始。第3代王チャンスィッターにより完成した。アーナンダー寺院とともに、パガン朝を代表する寺院の一として知られる。シュエジーゴンパヤー。
ミャンマー中部の都市モンユワにある仏教寺院。市街中心部に位置する。モンユワ最大の黄金仏塔があることで知られ、仏教博物館を併設。シュエジーゴンパヤー。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android