シュスター‐シュヴァルツシルトのモデル(その他表記)Schuster-Schwarzschild model

法則の辞典 の解説

シュスター‐シュヴァルツシルトのモデル【Schuster-Schwarzschild model】

恒星大気の輻射輸送の解析的近似モデルの一つ.局所的に熱力学平衡にある恒星大気で,連続吸収層に,連続吸収では非常に薄く,線吸収においては光学的に有限の厚さの層が付随していると考える.このモデルにおいて,連続吸収層においては散乱が主となっているとき,線吸収が純吸収となるのか散乱となるのかによって,恒星スペクトル中の線スペクトルが輝線となるか暗線となるかが定まることとなる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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