しゅっと消える(読み)しゅっときえる

精選版 日本国語大辞典 「しゅっと消える」の意味・読み・例文・類語

しゅっと 消(き)える

  1. それまでの勢いや元気などが急になくなって、気持がしゅんとする。ぺしゃんこにされる。面目まるつぶれとなる。
    1. [初出の実例]「若し違ふては此入兵衛、しゅっと消ねばならぬぞや」(出典:浄瑠璃・東海道七里艇梁(1775)五)
    2. 「ゑらいどす声できめをったによって、わしもしゅっと消(キエ)て仕舞(しも)た」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む