シュマルイェトナ山(読み)シュマルイェトナサン

デジタル大辞泉 「シュマルイェトナ山」の意味・読み・例文・類語

シュマルイェトナ‐さん【シュマルイェトナ山】

Šmarjetna gora》スロベニア北西部の都市クラーニ西郊にある山。標高646メートル。頂上には14世紀創建の聖マルガリータ教会があり、クラーニの市街を見下ろす展望地として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む