シュメール法典(読み)シュメールほうてん

旺文社世界史事典 三訂版 「シュメール法典」の解説

シュメール法典
シュメールほうてん

シュメール人法典
シュメール人の諸都市国家で多くの法典が編纂 (へんさん) され,次代ハンムラビ法典原型となった。前20世紀のリピト−イシュタール法典など,一部が現存している。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android