デジタル大辞泉
「法典」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ほう‐てん【法典】
- 〘 名詞 〙
- [ 一 ] ( ハフ: )
- ① 守るべき事柄を体系的に記述したもの。おきて。さだめ。
- ② 編・章・節・款というように体系的に組織だてた成文法規。「民法」「刑法」という名称の法律を、民法典、刑法典という類。〔仏和法律字彙(1886)〕
- [初出の実例]「また善く法典を諳じて」(出典:舞姫(1890)〈森鴎外〉)
- [ 二 ] ( ホフ: ) 仏語。正法を説いた経典。〔宝積経‐一一〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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普及版 字通
「法典」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の法典の言及
【ダルマ・シャーストラ】より
…インドで作られた〈法〉に関する文献群の総称で,通例〈法典〉と訳す。〈ヒンドゥー法典〉とも呼ばれる。…
※「法典」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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