シュン・ぬけげ

普及版 字通 「シュン・ぬけげ」の読み・字形・画数・意味


19画

[字音] シュン
[字訓] ぬけげ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は春(しゅん)。〔説文九上に「髮(だはつ)なり」とあり、ぬけげ。また、髪の乱れるさま。

[訓義]
1. ぬけげ、おちる。
2. かみのけ。
3. 髪が乱れる。

[古辞書の訓]
字鏡集 カミノミダレタルカタチ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む