法則の辞典 「シューマン共鳴」の解説 シューマン共鳴【Schumann resonance】 地表と電離層の間の空間を共振器として,波長数十km程度の電磁波(超長波,ELF)が共鳴を起こす現象.超長波は雷放電などで発生するが,この共鳴の周波数は9,14,29,27,32kHz付近で観測されている. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報