しょうびんながら

精選版 日本国語大辞典 「しょうびんながら」の意味・読み・例文・類語

しょうびん ながら

  1. しょうぶん(小分)ながら
    1. [初出の実例]「山伏修行といふ物は、中々直下な事と思ふべからず。少(シャウ)びんながら、役の行者祖師とすれば」(出典談義本・当風辻談義(1753)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android