精選版 日本国語大辞典 「しょうびんながら」の意味・読み・例文・類語 しょうびん ながら =しょうぶん(小分)ながら[初出の実例]「山伏修行といふ物は、中々直下な事と思ふべからず。少(シャウ)びんながら、役の行者を祖師とすれば」(出典:談義本・当風辻談義(1753)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例