ショパン・コンクール

共同通信ニュース用語解説 「ショパン・コンクール」の解説

ショパン国際ピアノ・コンクール

「ピアノの詩人」と呼ばれるショパンの曲だけで競われる若手ピアニストのコンクールで、ショパンの祖国ポーランドで開催。予備予選、第1~3次予選、本選の5段階でポロネーズ、ソナタ、オーケストラとの協奏曲などを演奏し、審査員は過去の入賞者らが務める。日本の最高位は内田光子うちだ・みつこさん(1970年)と反田恭平そりた・きょうへいさん(2021年)の2位。今回は世界各地の84人が予備予選を通過し、このうち日本は13人だった。

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