共同通信ニュース用語解説 「シリアの化学兵器使用」の解説
シリアの化学兵器使用
2011年に始まったシリア内戦下、化学兵器が繰り返し使われた。13年8月21日には、反政府勢力が支配する首都ダマスカス郊外にミサイルが撃ち込まれ、民間人ら多数が死傷。国連は神経ガスのサリンを搭載していたと断定した。米国はアサド政権が実行したと結論付け、死者1400人以上と分析。政権側は化学兵器使用を否定した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...