普及版 字通 「しんへん」の読み・字形・画数・意味
【箴
】しんへん
(むかし)の
書を
はす
多し。
巧の言を廣くし、以て玄
の旨を崇くするを務めざる
(な)し。未だ長生の階徑を究論し、
を爲(をさ)むるの
痛を箴
すること、吾(われ)の
たるが如き
らざるなり。
【鍼
】しんへん
、春に雙柑斗酒を携ふ。人、何(いづ)くに之(ゆ)くかと問ふ。曰く、
きて
(くわうり)の聲を聽く。此れ俗耳の鍼
、詩腸の鼓吹なり。汝之れを知るかと。字通「鍼」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】しんへん