じくじく谷(読み)じくじくだに

精選版 日本国語大辞典 「じくじく谷」の意味・読み・例文・類語

じくじくだに【じくじく谷】

  1. 江戸市ケ谷谷町にあった岡場所。現在の新宿区住吉町にあたる。安永一七七二‐八一)から天保一八三〇‐四四)にかけて盛んだった。じくだに。湿谷。
    1. [初出の実例]「そのすこしあなたに、じくじく谷といふずっといやしき所有て」(出典:洒落本・契国策(1776)西の方)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む