ジャイアント・ステップス

デジタル大辞泉プラス の解説

ジャイアント・ステップス

①サックス奏者、ジョン・コルトレーンの、1959年録音・1960年リリースのジャズ・アルバム。アトランティック・レコード。シーツ・オブ・サウンドと称されるテナー奏法で知られる作品原題《GIANT STEPS》。
②ジャズのスタンダード曲。作曲:ジョン・コルトレーン。原題《Giant Steps》。1959年に自身カルテット初演、①のタイトル曲となった。

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