ジャドフタ層(読み)ジャドフタそう

最新 地学事典 「ジャドフタ層」の解説

ジャドフタそう
ジャドフタ層

Djadokhta Formation

モンゴル国側のゴビ砂漠に分布する上部白亜系。層序的下位のAlagteeg層を覆い,上位のKhashaat層に不整合で覆われる。模式地のBayan Zagで層厚90m。主に赤色の極細粒~細粒砂岩が卓越し,大規模な斜交層理や無層理砂岩が見られる。半乾燥気候だったと推測される。恐竜類の骨格化石や卵殻化石のほか,哺乳類など多様な陸上動物化石を産する。模式地は「炎の崖(Flaming Cliff)」とも呼ばれ,恐竜化石産地として特に有名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 康平 田中

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む