最新 地学事典 「ジャハリア炭田」の解説
ジャハリアたんでん
ジャハリア炭田
Jharia coalfield
インド東部のジャールカンド州のジャリアにある炭田。ジャハリア堆積盆は456km2の面積を有し,ペルム系に19以上の炭層が含まれる。194億トンの原料炭推定埋蔵量を有し,インドで最大。1894年採掘開始。プライムコークス炭の産地であり,23の大規模な地下鉱山と9つの露天掘り炭鉱から構成される。ジャハリアは,1世紀近く地下で燃えている炭田火災で有名。2007年の推定では,火災が発生してから3,700万トンの石炭が燃焼したとされている。
執筆者:渡辺 寧
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

