ジャハリア炭田(読み)ジャハリアたんでん

最新 地学事典 「ジャハリア炭田」の解説

ジャハリアたんでん
ジャハリア炭田

Jharia coalfield

インド東部のジャールカンド州のジャリアにある炭田。ジャハリア堆積盆は456km面積を有し,ペルム系に19以上の炭層が含まれる。194億トンの原料炭推定埋蔵量を有し,インドで最大。1894年採掘開始。プライムコークス炭の産地であり,23の大規模な地下鉱山と9つの露天掘り炭鉱から構成される。ジャハリアは,1世紀近く地下で燃えている炭田火災で有名。2007年の推定では,火災が発生してから3,700万トンの石炭が燃焼したとされている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む