普及版 字通 「じゆうりん」の読み・字形・画数・意味
【蹂
】じゆう(じう)りん
始三年秋、京師の民、故無くして相ひ
く。言ふ、大水至ると。百姓
走して、相ひ蹂
す。老
號呼し、長安中大いに亂る。~頃(しばら)く
りて、~之れを問ふに、果して訛言(くわげん)なり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】じゆうりん