

を正字とし、「獸の足、地を蹂(ふ)むなり」とし、篆文として蹂を録する。いま蹂践の字に蹂を用いる。
は大小の虫が相蹂践する形で、獣足を以て相蹂践する意には、蹂の字がふさわしい。〔詩、大雅、生民〕「或いは簸(あふ)ぎ、或いは蹂む」とは、脱穀のことをいう。
字鏡〕蹂 阿止豆久(あとつく)、
、布牟(ふむ)〔名義抄〕蹂 フム 〔字鏡〕蹂 フム、踐なり、阿止足(あとあし)
)・柔・
・
njiuは同声。また、
(肉)njiuk、
(弱)nji
kは声近く、肉のようにやわらかいものをいう語である。あしうらの柔らかい肉を以て蹂践することをいう。
▶・蹂践▶・蹂促▶・蹂
▶・蹂剔▶・蹂蹈▶・蹂抑▶・蹂掠▶・蹂
▶・蹂
▶・蹂
▶
蹂・残蹂・践蹂・騰蹂出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...