訛言(読み)カゲン

精選版 日本国語大辞典 「訛言」の意味・読み・例文・類語

か‐げんクヮ‥【訛言】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 誤った風評。無根の言。たわごと。
    1. [初出の実例]「民間訛言云、今茲三日不レ可レ造レ餻。以レ無二母子一也」(出典:日本文徳天皇実録‐嘉祥三年(850)五月壬午)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・沔水〕
  3. ② なまったことば。方言。訛語。
    1. [初出の実例]「俚俗の訛言方語のままを記して、其おかしみを純(もっぱら)にす」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「訛言」の読み・字形・画数・意味

【訛言】か(くわ)げん

誤った風評。流言。〔詩、小雅、正月〕民の訛言 亦た孔(はなは)だ之れ將(おほ)いなり

字通「訛」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む