ジュゼッペロッシ(その他表記)Giuseppe Rossi

現代外国人名録2016 「ジュゼッペロッシ」の解説

ジュゼッペ ロッシ
Giuseppe Rossi

職業・肩書
サッカー選手(フィオレンティーナ・FW)

国籍
イタリア, 米国

生年月日
1987年2月1日

出生地
米国ニュージャージー州

経歴
米国でイタリア系の両親から生まれ、米国とイタリアの二重国籍を持つ。父が監督を務めるサッカークラブで才能を伸ばし、12歳でスカウトされイタリアに渡り、パルマ下部組織を経て、2004年17歳でマンチェスターユナイテッドと契約。2年目には公式戦14戦で4得点を記録。ニューカッスル、2007年1月イタリア・パルマへのレンタル移籍を経て、同年7月スペインのビジャレアルに入団。2013年1月イタリアのフィオレンティナに移籍。ビジャレアル時代に負った2度の右膝靭帯断裂からカムバックした。ユース年代でイタリア代表に入り、2008年北京五輪では4得点で得点王に輝く。2008年W杯予選対ブルガリア戦でA代表デビューを果たす。173センチ、73キロ。利き足は左。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む