現代外国人名録2016 「ジョナサンリテル」の解説 ジョナサン リテルJonathan Littell 職業・肩書作家国籍米国生年月日1967年出生地ニューヨーク受賞アカデミー・フランセーズ賞文学賞〔2006年〕「慈しみの女神たち」,ゴンクール賞〔2006年〕「慈しみの女神たち」経歴父は数々のスパイ小説で知られるロバート・リテルで、幼い頃に両親と渡仏して、米国とフランスで育つ。各国語に堪能で、人道救援組織のメンバーとしてボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コンゴなどで活動する。2006年初めてフランス語で書いた長編小説「慈しみの女神たち」を発表すると、フランスでベストセラーとなり、同年のアカデミー・フランセーズ賞文学賞、ゴンクール賞をW受賞した。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by