現代外国人名録2016 「ジョバニーソト」の解説
ジョバニー ソト
Geovany Soto
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(捕手)
- 国籍
- プエルトリコ
- 生年月日
- 1983年1月20日
- 出生地
- サンフアン
- 受賞
- 新人王(ナリーグ)〔2008年〕
- 経歴
- 2001年ドラフト11巡目で大リーグのカブスに入団。マイナーで2度オールスターに選出される。2005年9月メジャーに初昇格。2007年は3Aで110試合に出場し打率.353、26本塁打、109打点を記録。2008年ナリーグ新人捕手では史上初めてスタメン出場を果たす。同年は打率.285、23本塁打、86打点の活躍で、捕手としてはマイク・ピアザ以来15年ぶりの新人王に選ばれる。2009年は不調だったが、2010年復調。2011年リーグ最多となる36盗塁を阻止した一方、13失策もリーグ1位だった。2012年レンジャーズ、2014年アスレチックスに移籍。2015年はホワイトソックスでプレーしたが、オフにFAとなる。この間、2009年第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にプエルトリコ代表として出場。オールスター出場1回(2008年)。185センチ、100キロ。右投右打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報