普及版 字通 「すいおう」の読み・字形・画数・意味 【殴】すいおう 杖でうつ。〔南史、興宗伝〕時に、(つね)に宴に因りて群臣を毆す。驃騎大將軍安王休仁より以下、~咸(ことごと)く陵曳(りようえい)せらる。唯だ()興宗のみ、るることを得たり。字通「」の項目を見る。 【奥】すいおう(あう) 深奥。宋・司馬光〔書、釈〕古の人、惟だ其の大にして、狹きこと能はざるなり。其の志奧にして、邇(ちか)きこと能はざるなり。其の言崇高にして、(ひく)きこと能はざるなり。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by