スィトライマヒホサ宮殿(読み)スィトライマヒホサキュウデン

デジタル大辞泉 「スィトライマヒホサ宮殿」の意味・読み・例文・類語

スィトライ‐マヒ‐ホサ‐きゅうでん【スィトライマヒホサ宮殿】

Sitorai Mohi Hossa》ウズベキスタン南東部の都市ブハラにある宮殿。市街中心部の北約4キロメートルに位置する。20世紀初頭、ブハラハン国最後ハンであるアリム=ハンにより夏の離宮として建造ロシア人建築家と地元の職人30人が手掛け、ロシアとブハラの様式が混在する。シトライマヒホサ宮殿。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む