栄養・生化学辞典 「スカベンジャー受容体」の解説 スカベンジャー受容体 変性LDL受容体ともいう.マクロファージの細胞表面などに発現しており,酸化されたり,アセチル化されたLDLを認識して細胞内へとりこむ働きをするとされる.少なくとも6種類が区別されている.粥状硬化の発症機構との関連で注目されている. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報