スカベンジャー受容体

栄養・生化学辞典 「スカベンジャー受容体」の解説

スカベンジャー受容体

 変性LDL受容体ともいう.マクロファージの細胞表面などに発現しており,酸化されたり,アセチル化されたLDLを認識して細胞内へとりこむ働きをするとされる.少なくとも6種類が区別されている.粥状硬化の発症機構との関連で注目されている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む